東総元駅は総元地区の中にある小駅で、戦前には一部列車が通過し、戦中戦後には営業休止されていたこともある。テレビ番組の企画により建てられた待合室はおみくじをイメージしており、当駅の大きな特徴となっている。
駅出入口
道路から用水路を越えるとそのまま地面がホームにつながっている。
駅前
駅の入り口には桜が植わっている。
駅前
駅のすぐ裏まで山が迫っており、人家はまばら。
ホーム 1枚目:大原方・2枚目:上総中野方
ホームは単式1面1線。待合室のデザインが目を引く。
待合室
待合室はおみくじをイメージしており、室内には実際におみくじが設置されている。
駅名標
当駅だけのデザイン。待合室と同時期の施工か。
・駅のデータ
沿革 1937/02/01:開業
駅のある地点:いすみ鉄道いすみ線大原起点19.6km
・ページのデータ
取材:2016/11/16
公開:2021/03/13
更新:公開後未更新