[ 新鎌ヶ谷駅 しんかまがやえき TD30 ] 千葉県鎌ケ谷市
駅舎の写真・駅情報→新鎌ヶ谷駅
新鎌ヶ谷駅は東武野田線の駅で、北総線・京成成田空港線、新京成線との乗換駅である。もともと東武野田線と新京成線の交点には連絡駅が設置されて おらず、1991年に北総線、1992年に新京成の新鎌ヶ谷駅が設置された際にも東武は駅を設置しなかった。東武は1989年に新鎌ヶ谷信号所を設置して 同信号所以北を複線化したが、同信号所の駅昇格は予定されていなかった。しかし、地元から乗換駅設置の要望があったため、鎌ケ谷市が駅設置費用を負担する ことによって1999年に東武野田線にも新鎌ヶ谷駅が設置された。
相対式2面2線の線路配置を持つ地上駅で、ホームは掘割の中にある。
改札
東武線の改札口は北口駅舎内に設置されている。東武線の駅の中では比較的新しい駅であり、屋根は高くないが柱がなく広々とした駅舎となっている。東武鉄道
が設置を渋っていた新鎌ヶ谷駅であるが、今や野田線で6位、船橋〜柏間に限れば船橋・柏に次ぐ3位の利用客数を誇る駅となった。
ホーム 左:柏方面を望む 右:船橋方面を望む
相対式2面2線の線路配置で、駅の船橋方は駅舎や北総線・新京成線に蓋をされている。
駅名標
駅名表には横が長いタイプと短いタイプがある。
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・ページのデータ
取材:2014年10月12日
公開:2015年5月25日
更新:公開後未更新
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