日本発着場巡り紀行
越ノ潟発着場
[ 越ノ潟発着場 こしのかたはっちゃくじょう ] 富山県射水市
地上駅舎
富山県営渡船（越ノ潟フェリー）→堀岡発着場（堀岡方面）
万葉線接続→越ノ潟駅
越ノ潟発着場は万葉線越ノ潟駅前にあり、堀岡とは異なり各便に対して接続する公共交通が存在している。堀岡がフェリーが到着して折り返すだけの無人の発着場であるのに対し、越ノ潟には渡船事務所がある。そのため、フェリーは越ノ潟で待機して運航時間になると堀岡へと往復するダイヤとなっている。
駅舎
堀岡とほぼ同じデザインの建物は渡船事務所として使用されているようで、その脇に乗客用の待合室が整備されている。
駅前
万葉線越ノ潟駅が目と鼻の先があり、ほぼ全利用者が万葉線との乗り換え客である。
フェリーから見た発着場
フェリーから見た新湊大橋
端の開通により利用者は大幅に減少した。
富山県営渡船（越ノ潟フェリー）→堀岡発着場（越ノ潟方面）
万葉線接続→越ノ潟駅
・発着場のデータ
沿革 1967/11/23：開業
発着場のある地点：富山新港港口部西岸
・ページのデータ
取材：2019/08/07
公開：2020/11/08
更新：公開後未更新