東新湊駅は日本高周波鋼業の工場に隣接しており、かつては貨物側線などもある貨物取扱駅だった。
駅出入口
駅へは各ホームの端から直接出入りする。工場の存在感が強く、駅はまるで附属施設のよう。
駅前
駅を出て左側へは関係者しか進むことができない。駅周辺には住宅もある。
ホーム 1枚目:高岡駅方・2枚目:越ノ潟方
相対式ホームの棒線駅で、上りホームのみに待合室がある。かつては現在よりも越ノ潟方にある行き違い駅だったとのことで、その名残か越ノ潟方の線路の用地に余裕がある。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1930/10/12:新湊東口として開業|1932/11/19:東新湊に改称|1942:高周波前に改称|1945/08/15:東新湊に改称
駅のある地点:万葉線高岡起点11.6km
・ページのデータ
取材:2019/08/07
公開:2020/10/17
更新:公開後未更新