日本駅巡り紀行
足羽山公園口停留場
[ 足羽山公園口停留場 あすわやまこうえんぐちていりゅうじょう F20 ]
停留場舎なし
構造：地上ホーム・相対式2面2線
商工会議所前停留場（越前武生方面）←福井鉄道福武線→福井城址大名町停留場（田原町方面）
「足羽山」は地味に難読駅名である。足羽山公園は駅の西側にあり、福井市中心部の憩いの場となっている。
駅全景・周辺 1枚目：武生方面 2枚目：福井方面
「毛矢町」の交差点を挟んで千鳥式にホームがある。周辺は住宅を中心とする市街地が広がっている。
ホーム １枚目：越前武生方・２枚目：田原町方
相対式ホーム2面2線で、典型的な路面電車の停留場の配置となっている。
足羽山
駅のすぐ西側に見えるのが駅名の由来となった足羽山。
停留場名標
商工会議所前停留場（越前武生方面）←福井鉄道福武線→福井城址大名町停留場（田原町方面）
・停留場のデータ
沿革 1933/10/15：毛矢町停留場として開業｜1962/04/01：約100m南に移設、公園口に改称｜2016/03/27：旧毛矢町停留場跡地に再移転、足羽山公園口に改称
停留場のある地点：福武線越前武生起点18.9km
・ページのデータ
取材：2019/08/10
公開：2020/05/24
更新：公開後未更新