別院前停留場は広島電鉄横川線の停留場。名称の由来ともなった本願寺広島別院をはじめとして、多くの寺院が停留場の東側に集まっている。
停留場全景
相対式ホームで、南側にある横断歩道からホームに出入りする。
停留場周辺
停留場の東側が町名としての「寺町」で、寺町通りより1本東側の道に沿って多数の寺が建っている。
本願寺広島別院
停留場の東側に停留場名の由来となった寺院がある。寺町にある寺の中でも特に面積が大きい。
ホーム 1枚目:十日市町方 2枚目:横川駅方
上下線でズレていない相対式ホームで、全体に壁と上屋が設置されている。
駅名標
・停留場の沿革
1917/11/01:横川橋停留場として開業|1921年頃:別院前に改称
・ページのデータ
取材:2023/07/15
公開:2024/11/23
更新:公開後未更新