立町停留場は広島電鉄本線の停留場で、1・2・6(・9)号線が停車する。広島電鉄本線では珍しく、経路変更等を伴わず戦後に開業した停留場。
ホーム(広島駅方面ホーム)
交差点を挟んで互い違いにホームが設けられている。
停留場周辺
広島市中心部の繁華街の一角にある。停留場の北側にはかつて広電バスの営業所があり、当初はそこへのアクセスのために解説された停留場だった。
ホーム(広島駅方面ホームより) 1枚目:広島駅方 2枚目:広電西広島方
当停留場のホームは交差点の出口に設けられている。本線の停留場の中では比較的少数派の配置だ。
駅名標
・停留場の沿革
1952/06/10:郊外バス前停留場として開業|1957/07/29:立町に改称
・ページのデータ
取材:2023/07/15
公開:2024/09/29
更新:公開後未更新