駅舎は生活道路の突き当たりのような所に、半分が住宅に隠れて建っています。右側にあるのは駅北側へ通じる地下道です。
駅前は本当にこんな感じの生活道路です。10分に1本電車が来る大手私鉄の駅前とはとても思えない静かな雰囲気です。
改札は本線の海神と同じような互い違いの配置です。
ホームは相対式で、跨線橋で連絡します。跨線橋はなぜか逆S字型のようになっていて、特徴的です。
駅の横には保線員用の小屋があります。
駅名標です。登戸というのは新千葉駅辺りの地名です。
取材：2010年7月27日
公開：2010年12月11日
更新：2011年3月19日
[西登戸駅 にしのぶとえき Nishi-Nobuto station (KS57) ] 千葉県千葉市中央区 西登戸駅は京成千葉線の駅で、「にしのぼりと」ではなく「にしのぶと」と読みます。似ていますが、南武線や小田急線の登戸(のぼりと)とは読みも違うし関係もありません。 周辺は閑静な住宅街で、特に大きなものもありません。もともと何もない上に隣駅とも近いためか、利用客数は京成電鉄内ワースト3位です。 |
|
|
トップへ