八幡宿駅は内房線の駅。駅周辺は住宅地となっている。市原市北西部は古代の上総国の中心で、駅名の由来となった飯香岡八幡宮は国の中でも重要な惣社という役割を担う神社だったと推定されている。
西口
橋上駅舎で、駅の東西に出入り口がある。
西口駅前
ロータリーがあり、その周辺には商店があるのも見える。
東口
東口駅前
駅前にはロータリーがあり、そこから道を挟んだ向かいにはスーパーがある。
駅舎外観
東西でほとんど見た目は同じ。正面から見た大きさと横から見た厚みのバランスが悪い独特のデザイン。
改札
改札内は天井が高い。
ホーム 1枚目:千葉方・2枚目:安房鴨川方
島式ホーム1面2線で、保線用側線が駅に沿って敷かれている。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1912/03/28:開業
駅のある地点:内房線蘇我起点5.6km
・ページのデータ
取材:2020/07/26
公開:2021/06/19
更新:公開後未更新