桶川駅は高崎線の快速停車駅の一つで、また桶川市にある唯一の駅でもある。中線のある駅で、熊谷〜大宮間の中程にあるため快速や特別快速による普通列車の追い越しが行われている。
西口
桶川駅は橋上駅舎で、東西に出入口がある。
西口駅前
西口駅前は工場跡地を利用した再開発地域で、駅前ロータリーや商業施設がある。
西口駅前(2階)
ロータリー向かいにある商業施設「おけがわマイン」には駅舎2階から直接通路が伸びている。
東口
東口は中山道が近く、もともとの桶川の中心市街地は東口側にある。
東口駅前
西口と逆に駅前のスペースが非常に狭く、路線バスはターンテーブルを使って折り返す。
改札
自由通路の特産品コーナーは高崎尖閣駅の特徴の一つ。
ホーム 1枚目:大宮方・2枚目:高崎方
下りホーム側が島式ホームの2面3線の線路配置。中線では上り列車を退避することもあり、その際には前後の駅での乗り換えか階段を通っての乗り換えが必要になる。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1885/3/1:開業
駅のある地点:高崎線大宮起点11.8km
・ページのデータ
取材:2017/03/12
公開:2021/08/22
更新:公開後未更新