日本駅巡り紀行
土気駅
土気駅は外房線の駅で、千葉市内の駅の中で最も東にある。ニュータウン「あすみが丘」地区の中にあり、同地区からの通勤客により外房線蘇我以南では鎌取に次いで利用客数が多い。
南口
土気駅は橋上駅舎だが、地形の関係で南口は地上と駅舎が同じ高さとなっている。
南口駅前
南口にはロータリーがあり、それを囲うように商店や雑居ビルが並んでいる。
北口
北口から見ると駅舎は2階となっている。
北口駅前
北口駅前は道路が通っており、道路に沿って細長いロータリーが設置されている。
自由通路
高いドーム型の天井が特徴的な駅舎。
改札
ホーム 1枚目：千葉方・2枚目：安房鴨川方
島式ホーム1面2線の簡素なホーム。
駅名標
駅名の「土気」は天然ガスに由来しているという説もある。
・駅のデータ
沿革 1896/11/1：開業
駅のある地点：外房線蘇我起点18.1km
・ページのデータ
取材：2020/08/02
公開：2021/07/18
更新：公開後未更新