Schwebebahnstation Hammerstein ハマーシュタイン駅-日本駅巡り紀行

日本駅巡り紀行

[ Schwebebahnstation Hammerstein ハマーシュタイン駅 ] Vohwinkel & Sonnborn, Wuppertal
高架下駅舎
構造：高架ホーム・相対式2面2線
Bruch（Vohwinkel方面)← Wuppertal Schwebebahn→Sonnborner Straße(Oberbarmen方面)
ブルフ駅（フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道→ゾンボアナー・シュトラッセ駅(オーバーバーメン方面)

ハマーシュタイン駅はヴッパータール空中鉄道の駅で、フォーヴィンケル地区とゾンボアン地区の境界付近のカイザー通り（Kaiserstraße）上にある。駅周辺は起伏の大きな住宅地。前後の駅と同時期・2003年に駅のリニューアルが実施された。

　南側から見た駅（手前がオーバーバーメン方面出入口・奥がフォーヴィンケル方面出入口）
駅は外から見るとガラス張りとなっており、駅が道路を完全に覆っているため出入口は道路外に上下線それぞれ設けられている。

　
　出入口（オーバーバーメン方面）
道路の南側にあるオーバーバル面方面ホームへの出入口は集会所のような施設との合築となっている。

　

　

　駅周辺（順に西側・東側・南側）
駅周辺は比較的建物が少なく、駅の南東には緑地がある。

　
　出入口（フォーヴィンケル方面・地上）・駅前（北側）
道路北側の出入口のすぐ裏には急斜面がある。

　出入口（フォーヴィンケル方面・2階）
階段の途中にもフォーヴィンケル方面ホームに直接つながる出入り口がある。

　
　斜面の上
階段を登りきった斜面の上は住宅地となっている。

　
　ホーム　1枚目：フォーヴィンケル方　2枚目：オーバーバーメン方
ホームは鉄骨・ガラスを強調した意匠で同時期にリニューアルされた前後の駅とほぼ同じ。周辺の建物に日差しを遮られないため明るい。

　フォーヴィンケル方
道路の北側すぐが急な斜面になっていることがわかる。

　駅名標

・駅のデータ
沿革　1901/05/24：開業
駅のある地点：Vohwinkelから1.6km

・ページのデータ
取材：2020/02/24
公開：2020/03/28
更新：公開後未更新