[ Schwebebahnstation Wupperfeld ヴッパーフェルト駅 ] Oberbarmen, Wuppertal
高架下駅舎
構造:高架ホーム・相対式2面2線
Werther Brücke(Vohwinkel方面)←Wuppertaler Schwebebahn→Oberbarmen Bf(Oberbarmen方面)
ヴェアター・ブリュッケ駅(フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道→オーバーバーメン駅前駅(オーバーバーメン方面)
ヴッパーフェルト駅はヴッパータール空中鉄道の駅で、近くにはオーバーバーメン地区発展の基礎となったヴッパーフェルト旧教会がある。カーブ上にホームがあるのが特徴で、ホームとヴッパー川水面の高低差が最も大きい駅でもある。
駅出入口
川を渡る橋に出入口が面している。駅舎は2002年に改修されたもの。
駅周辺
駅はオーバーバーメン地区とヘッキンクハウゼン(Heckinghausen)地区の境界上にあり、空中鉄道もヴェアターブリュッケ駅との間でヘッキンクハウゼンを通過するが、同地区内に駅はない。
ヴッパー川
駅との間に高低差がある。
ホーム 1枚目:フォーヴィンケル方 2枚目:オーバーバーメン方
カーブ上に駅がある。ホーム外壁は長方形で、線路だけがカーブしている。
オーバーバーメン方
駅東側でヴッパー川・空中鉄道とDBの線路が一瞬接する。奥にはDBのヴッパータール・オーバーバーメン駅が見える。
駅名標
Werther Brücke(Vohwinkel方面)←Wuppertaler Schwebebahn→Oberbarmen Bf(Oberbarmen方面)
ヴェアター・ブリュッケ駅(フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道→オーバーバーメン駅前駅(オーバーバーメン方面)
・駅のデータ
沿革 1903/06/27:Schillerbrückeとして開業/??:現駅名に改称
駅のある地点:Vohwinkelから12.6km
・ページのデータ
取材:2020/02/24
公開:2020/04/12
更新:公開後未更新
・このページの場所
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