[ Schwebebahnstation Adlerbrücke アドラーブリュッケ駅 ] Barmen, Wuppertal
高架下駅舎
構造:高架ホーム・相対式2面2線
Loher Brücke(Vohwinkel方面)←Wuppertaler Schwebebahn→Alter Markt(Oberbarmen方面)
ローアー・ブリュッケ駅(フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道→アルター・マルクト駅(オーバーバーメン方面)
アドラーブリュッケ駅はヴッパータール空中鉄道の駅で、同名の橋の上にある。1999年に駅はリニューアルされており、これは空中鉄道の駅リニューアル工事の中で最も早かった。Operahausの副駅名が付いている。
南側出入口
川の南北から橋を通って駅にアクセスできる構造。以降にリニューアルされた駅と同じくグレーを基調としたデザイン。
駅周辺(南側)
幹線道路(国道7号)の側道に駅は面している。
アドラー橋
アドラー橋(adlerは「鷲」という意味)は1868年に架けられた歴史ある鉄橋。道路橋だったが現在は歩行者専用となっている。南側には2019年になって1対の「鷲」の像が復元された。
案内板
空中鉄道建設前後のアドラー橋の様子。空中鉄道よりも古い橋であることが分かる。
北側出入口
駅周辺(北側)
北側は南側に比べて静かな町並み。
ホーム 1枚目:フォーヴィンケル方 2枚目:オーバーバーメン方
ホームは屋根・壁がともにガラス張りのタイプで、明るい。
太陽光発電
ホームの屋根には太陽光発電セルが埋め込まれている。この取組は他の駅に広がらなかった模様。
オーバーバーメン方
駅名標
Loher Brücke(Vohwinkel方面)←Wuppertaler Schwebebahn→Alter Markt(Oberbarmen方面)
ローアー・ブリュッケ駅(フォーヴィンケル方面)←ヴッパータール空中鉄道→アルター・マルクト駅(オーバーバーメン方面)
・駅のデータ
沿革 1903/06/27:開業
駅のある地点:Vohwinkelから10.5km
・ページのデータ
取材:2020/02/24
公開:2020/04/12
更新:公開後未更新
・このページの場所
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