日本駅巡り紀行
長原駅
長原駅は東急池上線の駅です。1972年というだいぶ古い時期に地下化された(環状七号線との立体交差が目的のようです)区間にある駅で、地下に 相対式2面2線のホーム、地上に駅舎がある構造です。
駅舎は3階建てで、1階には駅関連の施設、2階・3階にはスーパーや100円ショップなどが入っています。なお、駅の裏手には環状７号線が通っていますが
駅舎は環七と並行する細い道路に面しています(そのため駅舎の全体を写真に収めることはできませんでした)。
左：駅前南側 右：駅前北側
駅前の通りは商店街となっています。
改札口
ホーム 左：五反田方面を望む 右：蒲田方面を望む
ホームは4両分用意されています(1両分は柵で閉鎖)。ホーム幅などの関係か、上りホームにのみたくさんの柱が建っています。
駅名標
開業前の仮称は馬込でした(馬込村内にあったため)。
・ページのデータ
取材：2014年3月9日
公開：2014年4月12日
更新：公開後未更新