能見台駅は京急本線の駅。エアポート急行は当駅以南で各駅に停車する列車となる。駅周辺は京急が開発した住宅地で、住宅地内へ向かうバスが駅前から発着している。
駅舎
駅舎は線路の上の人工路盤に面している。そのため、橋上駅舎だが周辺からは地上駅舎のように見える。
駅前
線路の上が駅前広場になっており、バスのりば・タクシー乗り場が設けられている。
駅前通り
駅から西に向かう商店街は上り坂で、この道沿いやこの道を進んでいった先は京急の開発した住宅地。
改札
ホーム 1枚目:品川方 2枚目:浦賀方
相対式ホームの地上駅で、緩やかなカーブ上にある。
駅名標
谷津坂という駅名で開業したが、宅地開発の際に周辺の史跡「能見堂」にちなんだ地名・駅名に改称された。
・駅の沿革
1944/05/10:谷津坂駅として開業|1982/12/01:能見台に改称
・ページのデータ
取材:2022/05/08
公開:2022/08/07
更新:公開後未更新