日本駅巡り紀行

鳥羽街道駅

[ 鳥羽街道駅 とばかいどうえき KH34 ] 京都府京都市東山区
地上駅舎
構造:地上ホーム・相対式2面2線
伏見稲荷駅(淀屋橋方面)   ← 京阪本線・鴨東線→   東福寺駅(出町柳方面)

鳥羽街道駅と名乗っているが、本来の鳥羽街道からは2km以上東に離れている。当駅で京阪本線と交差する十条通が、鳥羽街道(ないしは鳥羽)と当駅周辺を結ぶ新たな道として1902年に開通したことがその由来となっている。京阪本線の駅としては最も利用者が少ない。

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 駅舎
駅の出入口は1つしか設けられていない。殆どの駅で線路の東西に出入口を設けている京阪本線の駅としては珍しい。

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 改札
出町柳方面ホームに直結しており、淀屋橋方面へは地下道連絡。

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 駅前
駅前で交差しているのが十条通。平安京の条坊制とは関係なく、近代になってから作られた道である。

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 駅の東側
建物1棟を挟んでJR奈良線が走っている。

ホーム ホーム 
 ホーム 左:淀屋橋方 右:出町柳方
緩やかにカーブした相対式ホーム

駅名標
 駅名標

伏見稲荷駅(淀屋橋方面)   ← 京阪本線・鴨東線→   東福寺駅(出町柳方面)

・駅のデータ
沿革 1910/04/15:開業
駅のある地点:京阪本線淀屋橋起点45.2km

・ページのデータ
取材:2016/09/01
公開:2020/02/02
更新:公開後未更新

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