越中荏原駅は富山地方鉄道本線の駅。島式ホーム1面2線の行き違い可能駅で、駅舎は2010年に改築された新しいもの。当駅と越中三郷駅の間の常願寺川を境に当駅側は市街地、越中三郷駅側は田園地帯と沿線の土地利用が大きく変わる。
駅舎
駅舎は2010年に建て替えられたもので、オレンジ色の屋根が特徴。
駅前
小さな駅前広場と駐輪場がある。駐輪場を通った先に道路がある。
駅周辺
駅は小さな県道に隣接している。
駅遠景
改札
駅舎内は明るい雰囲気
ホーム 左:電鉄富山方面 右:宇奈月温泉方面
島式ホーム1面2線で、ホームもバリアフリー化改修を受けているため新しい。
構内踏切
駅名標
荏原駅という駅はそもそも存在しないが、遠く離れた江原駅との読みの重複を避けたのだろうか。
・駅のデータ
沿革 1931年11月7日:島村駅として開業/1945年9月21日:越中荏原に改称
駅のある地点:本線電鉄富山起点4.7km
・ページのデータ
取材:2016年3月13日
公開:2018年9月21日
更新:公開後未更新