日本駅巡り紀行

Bahnhof Wuppertal-Oberbarmen|ヴッパータール・オーバーバーメン駅

[ Bahnhof Oberbarmen ヴッパータール・オーバーバーメン駅 ] Oberbarmen, Wuppertal
高架下駅舎
構造:地上ホーム・島式3面6線
Wuppertal-Barmen(Wuppertal方面)←Bahnstrecke Elberfeld–Dortmund→Wuppertal-Langerfeld(Dortmund方面)
ヴッパータール・バーメン駅(ヴッパータール方面)←エルバーフェルト・ドルトムント線→ヴッパータール・ランガーフェルト駅(方面)
Bahnstrecke Wuppertal-Oberbarmen–Solingen→Wuppertal-ronsdorf(Solingen方面)
ヴッパータール・オーバーバーメン・ゾーリンゲン線→ヴッパータール・ロンスドルフ(ゾーリンゲン方面)
乗り換え:Schwebebahnstation Oberbarmen Bf|ヴッパータール空中鉄道オーバーバーメン駅前駅

ヴッパータール・オーバーバーメン駅はヴッパータールの東にある駅で、幹線であるエルバーフェルト・ドルトムント線からSバーンの走る支線が分かれる分岐駅であるとともに、ヴッパータール空中鉄道と接続している交通の要衝である。そのため、オーバーバーメンの市街地の規模はそこまで大きくないが全てのREが停車する駅となっている。

駅舎は駅の北側にあり、駅前広場を挟んでヴッパー川および空中鉄道の駅が、ヴッパー川のさらに北側に市街地が広がっている。駅の南側はかつて貨物ヤードだったが、現在はホームセンターとなっている。


 駅舎
駅舎は比較的新しい平屋建ての建物で、中には売店が設置されている。ホームへは地下通路で連絡している。
なお、取材していないが、地下通路の反対側には駅舎のない出入口(南口)がある。


 駅前
駅前にはバス用のロータリーがあり、それを挟んで空中鉄道の駅がある。バスの本数は多く、地域交通のハブとなっていることが伺えた。


 駅舎
駅舎にはマクドナルドが併設されている。

 
 ホーム 1枚目:ヴッパータール方 2枚目:ドルトムント/ゾーリンゲン方
ホームは島式3面6線で、駅舎側の1〜4番線はRE・RBが利用し、5・6番線はSバーンが利用する。当駅を通る全てのRE・Sバーンが停車するとともに、ライン地域の主要都市を経由してボンに向かうRB48の折り返し駅となっている。


 Sバーンの発着する5・6番線


 停車するRE
IC・ICEは停車しないがREは全列車が停車する。

駅名標
 駅名標

uppertal-Barmen(Wuppertal方面)←Bahnstrecke Elberfeld–Dortmund→Wuppertal-Langerfeld(Dortmund方面)
ヴッパータール・バーメン駅(ヴッパータール方面)←エルバーフェルト・ドルトムント線→ヴッパータール・ランガーフェルト駅(方面)
Bahnstrecke Wuppertal-Oberbarmen–Solingen→Wuppertal-ronsdorf(Solingen方面)
ヴッパータール・オーバーバーメン・ゾーリンゲン線→ヴッパータール・ロンスドルフ(ゾーリンゲン方面)
乗り換え:Schwebebahnstation Oberbarmen Bf|ヴッパータール空中鉄道オーバーバーメン駅前駅

・駅のデータ
沿革 1847/10/09:Barmen-Rittershausenとして開業/1930年代:Wuppertal-Oberbarmenに改称

・ページのデータ
取材:2020/02/24
公開:2020/04/12
更新:公開後未更新

・このページの場所
日本駅巡り紀行(サイトトップ)→駅・車両のページ(コーナー目次)→Wuppertal Schwebebahn(ヴッパータール空中鉄道)Oberbarmen Bf駅→Wuppertal-Oberbarmen駅