学芸大学駅は東急東横線の駅です。1927年の開業時には碑文谷を名乗っていましたが,1936年の青山師範学校移転に合わせて青山師範と駅名改 称され,その後学校の名前の変化に合わせて第一師範,学芸大学と改称されました。学校は1964年に郊外に移転しましたが,現在でも駅名は改称されていま せん。駅付近に目黒区役所があったためか,接続路線やバス乗り場がないにもかかわらず急行が停車します。
島式1面2線の線路配置を持つ高架駅で,急行停車駅であるために副都心線との直通運転開始に合わせてホームの延伸が行われました。
左:東口 右:東口駅前
東口の周辺は繁華街です。
左:西口 右:西口駅前
西口も東口と同様に駅前にはスペースがありません。西口の周辺も繁華街です。
高架下
高架下には東急ストアが入居しています。
改札
改札を含めて高架下は全体的に屋根が高く開放的です。
ホーム 左:渋谷方面を望む 右:横浜方面を望む
島式1面2線の線路配置で,ホームドアが設置されています。
駅名標
・ページのデータ
取材:2014年3月29日
公開:2014年8月12日
更新:公開後未更新