日本駅巡り紀行
こどもの国駅
こどもの国駅はこどもの国線の終点駅で、駅名にもなっている「こどもの国」への最寄り駅。終点駅ながら棒線駅で、駅舎も無人化されている。陸軍弾薬庫への専用線だった時代には、こどもの国の中まで線路が伸びていた。
駅舎
現在の駅舎は2000年の通勤線化にあたって建設されたもの。
駅前
こどもの国のない側は住宅地。
駅前
こどもの国へは遊歩道で徒歩数分。この並木道がかつての専用線廃線跡である。
駅裏
駅に並行してこどもの国の広大な駐車場が設置されている。
改札
こどもの国線の各駅はすべて無人化されている。
ホーム 1枚目：長津田方・2枚目：終端方
1面1線の棒線駅。改札・駅舎はホームの終端側にある。
長津田方
ホーム有効長は5両分あるが、長津田方は通常は使用されていない。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1967/04/28：開業
駅のある地点：東急こどもの国線長津田起点3.4km
・ページのデータ
取材：2015/07/19
公開：2020/09/27
更新：公開後未更新