御嶽山駅は東急池上線の駅です。相対式2面2線の線路配置で、ホーム南側(蒲田方)の一部は東海道新幹線と品鶴線(横須賀線列車などが通る東海道 線の支線)が通る掘割の上にあり、新幹線などを真上から見下ろすことができます。駅名は駅の傍にある御嶽神社(長野・岐阜県境の御嶽山にある御嶽神社の支 社)からきていて、開業当初は御嶽山前という駅名でした。
2番線側駅舎
上り線側の駅舎は三角屋根の建物で、窓口は有人化されています。
1番線側駅舎
下り線側の駅舎はコンパクトな作りで、こちら側は無人化されています。
駅前 左:東側 右:西側
駅前は商店街になっています。
ホーム(ホーム中央より) 左:五反田方 右:蒲田方
相対式2面2線の線路配置で、ホーム上屋は場所により木造だったり古レール造だったりします。
駅南側より(白いフェンスの中が池上線ホーム)
ホームの蒲田方はJR線を跨いでいます。
駅名標
・ページのデータ
取材:2014年3月9日
公開:2014年4月30日
更新:公開後未更新