日本駅巡り紀行

東松戸駅(北総・京成)

 

[ 東松戸駅 ひがしまつどえき HS05 ] 千葉県松戸市
秋山駅(京成高砂方面)   ←北総線・京成成田空港線→   松飛台駅(成田空港方面)
JR武蔵野線乗換→東 松戸駅(JR)

東松戸駅は北総線・京成成田空港線の駅である。北総線の駅としては1991年に開業したが、1998年に武蔵野線にも駅が完成し、両者の連絡駅と なった。京成成田空港線開業時には同線の駅ともなり(北総との二重戸籍)、アクセス特急の停車駅となった。

島式2面4線の線路配置を持つ高架駅で、武蔵野線の高架駅を乗り越すために高い位置にホームがある。京成成田空港線の開業までは、追い越し設備は不 要であるため島式1面2線の線路配置で、残りの1面は準備工事のみとされていた。

 
 左:出入口 右:駅前
出入口は高架下にあり、駅前広場に面している。

 出入口(JR側)
北総の出入口と同じロータリーに面してJRの出入口もあり、そこから北総の駅に入ることもできる。

 改札
京成との共同利用駅である当駅の改札には「成田スカイアクセス線」の表記がある。

 
 ホーム 左:京成高砂方面を望む 右:印旛日本医大方面を望む
島式2面4線の線路配置で、北総線開業時から利用されている下り線と成田空港線開業時に使用を開始された上り線では路盤の新しさが全く異なる。

 駅名標
駅名標は北総仕様で、京成のものは置かれない。

 

秋山駅(京成高砂方面)   ←北総線・京成成田空港線→   松飛台駅(成田空港方面)
JR武蔵野線乗換→東 松戸駅(JR)

・駅のデータ
沿革 1991(H3)年3月31日:開業/1998(H8)年3月14日:JR東松戸駅が開業。乗換駅に/2010(H22)年7月17日:京成との共 同使用駅に。待避線の使用を開始。
駅のある地点:北総線京成高砂起点7.5km

・ページのデータ
取材:2014年10月12日
公開:2015年5月10日
更新:公開後未更新

・このページの場所
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