[ 大津町駅 おおつまちえき 3 ] 島根県出雲市
地上駅舎
構造:地上ホーム・相対式2面2線
出雲科学館パークタウン前駅(電鉄出雲市方面)←一畑電車北松江線→武志駅(松江しんじ湖温泉方面)
大津町駅は一畑電車北松江線の駅。路線開業時からある駅の一つで、急行・特急も停車する。現代的な意匠の駅舎が建つが、水曜日朝をのぞいて無人化されている。
交換可能駅だが、近隣の川跡駅でほぼ全列車が行き違いを行うダイヤを採用しているため駅舎に隣接しない線路は平日1本の列車しか使用しない。
駅舎
コンクリートむき出しのモダンなデザインの駅舎。
駅前
駐輪場を兼ねた駅前広場がある。
駅周辺
別角度から見た駅舎
改札
現在では立派な駅舎にもかかわらず無人化されているが、毎週水曜日の朝2時間のみ窓口営業がある。
ホーム 1枚目:電鉄出雲市方 2枚目:松江しんじ湖温泉方
相対式ホーム2面2線の線路配置。1線スルー化されており、行き違いのない列車は駅舎側のホームを使用する。
ホーム側から見た駅舎
上屋を支える柱のデザインも凝っている。
2番線の案内
2番線へは構内踏切でアクセスする。2024年現在のダイヤでは、平日始発のみが2番線を使用する。
松江しんじ湖温泉方
かつては貨物列車の発着があり、その名残が構内の空き地として残っている。
駅名標
開業時は大津村という自治体に所属していた。
出雲科学館パークタウン前駅(電鉄出雲市方面)←一畑電車北松江線→武志駅(松江しんじ湖温泉方面)
・駅の沿革
1914/04/29:開業
・ページのデータ
取材:2022/08/27
公開:2024/09/09
更新:公開後未更新