湖遊館新駅駅は一畑電車北松江線の駅。宍道湖畔のレジャー施設「湖遊館」などの最寄り駅として、地元からの請願によって建設された。
書類上の正式名称は駅まで含めた「湖遊館新駅」が駅名だが、「湖遊館新駅駅」という案内はされておらず、逆に「湖遊館新」と表現されている地図まであった。
駅出入口
ホームの端から踏切へとスロープが伸びており、そこが駅の出入口となっている。
駅前
国道431号線と湖遊館をつなぐ道路に面している。湖遊館までの沿道は田園地帯が広がる。
ホーム 1枚目:電鉄出雲市方 2枚目:松江しんじ湖温泉方
単式ホームで、ホーム幅は狭い。
待合室
ホームの中央に待合室がある。
駅名標
通常タイプの駅名標は設置されていない。ローマ字表記を見ると、「湖遊館新」駅ではなく「湖遊館新駅」駅であることがわかる。
雲州平田駅前の地図
駅名に「駅」が入るのは違和感があるためか、誤って「駅」が省かれてしまうこともある。
・駅の沿革
1995/10/01:開業
・ページのデータ
取材:2022/08/27
公開:2024/10/27
更新:公開後未更新