日本駅巡り紀行

取材:2011年7月17日
公開:2011年7月25日
更新:公開後未更新

早稲田駅

 [ 早稲田駅 わせだえき ] 東京都新宿区
 都電荒川線→  面影橋駅

 都電荒川線の片方の終点である早稲田駅は、早稲田を名乗りつつも地下鉄東西線の早稲田駅からは大通り一つ、数100m離れたところにあります。因みに2つの早稲田駅の間にはあの有名な早稲田大学があります。

 乗降ホームに1つの線路がはさまれた形の線路配置で、当駅から学習院下駅の手前までは新目白通りという道路の中央を通ります。

 駅入口
駅は新目白通りの中央にあり、駅への入り口は道路の横断歩道の中央の島のようなところにあります。

 駅舎
駅舎のようなものです。ホームと屋根以外には特に駅らしい設備はありませんが、ホーム上には自動販売機があります。

 駅前
駅舎の前には駐輪場がありますが、横断歩道を渡らないとどこにも行けないため雨の日や日差しが強い日には信号が青になるまでほとんどの人が駅の屋根の下で待ちます。

  ともにホーム付け根側より
櫛形2面1線のホームを主に使っていますが、折り返し線が埋まっているときに到着した列車のために三ノ輪橋方には降車専用ホームも設けられています。


車止めです。


駅名標です。

終点 

都電荒川線 

面影橋駅 

東京都

三ノ輪橋方面

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