日本駅巡り紀行

星川駅

[ 星川駅 ほしかわ えき  ] 三重県桑名市
地上駅舎
構造:地上ホーム・単式1面1線
七和駅(阿下喜方面)←三岐鉄道北勢線在良駅(西桑名方面)

星川駅は三岐鉄道北勢線の駅。近隣にあった坂井橋駅を移転する形で三岐鉄道移管後に開業した駅で、駅は商業施設の敷地内にある。商業施設へのアクセスが良く、駐車場・駐輪場も充実していることから開業後は利用者の伸びが大きく、西桑名以外の北勢線の駅の中で最も利用者数が多い(2019年現在)。

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 駅舎
向かって左手のデザインは「星」「川」を表していると思われる。建物のデザインは穴太駅に似ている。

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 駅前
駅は商業施設(現在のメインテナントは「MEGAドンキ」と「三洋堂書店」)の敷地に隣接しており、駐車場は施設と一体化している。駅周辺はその他にもロードサイド型の商業施設が集積しており、当駅の利用者数を伸ばす原動力となっていると思われる。

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 駐車場内から見た駅舎

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 改札
利用者数が多いため、早朝夜間を除いて有人駅となっている。

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 ホーム 1枚目:西桑名方 2枚目:阿下喜方
単式ホームで、駅舎部のみ上屋が設置されている。

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 ホームから見た駅舎
ホームと駅舎の間には用水路が流れている。

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 駅名標

七和駅(阿下喜方面)←三岐鉄道北勢線在良駅(西桑名方面)

・駅の沿革
1914/04/05:坂井橋駅が開業|2005/03/26:坂井橋駅を廃止、500m阿下喜方に星川駅開業

・ページのデータ
取材:2021/11/27
公開:2022/02/15
更新:公開後未更新

・このページの場所
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