麻生田駅は三岐鉄道北勢線の駅。難読駅名の一つで、「おうだ」と読む。三岐鉄道移管後に利用者数の少ない駅の統廃合が行われた結果、当駅が最も利用者数の少ない駅となった。
駅舎
駅舎は2004年に新設された建物。
駅裏手
駅舎の左側の空き地にはかつて変電所があった。
駅出入口跡
駅舎とは別にホームに出入りできそうな場所があるが、柵で塞がれている。駅舎が作られる前の出入口だろうか。
駅前広場
駅舎と道路の間は広場のような空間となっている。
駅舎遠景
駅前
麻生田駅付近の北勢線の線路は員弁川の河岸段丘の縁にあり、南側は斜面、北側は集落となっている。
改札
無人駅で、改札は幅広の1列のみが設置されている。
待合室
ホーム 1枚目:西桑名方 2枚目:阿下喜方
単式ホームの棒線駅。
西桑名方
西桑名方の半分は簡易な構造となっている。
阿下喜方
駅名標
・駅の沿革
1916/08/06:開業
・ページのデータ
取材:2021/11/27
公開:
更新:公開後未更新