日本駅巡り紀行

神武寺駅

[ 神武寺駅 じんむじえき KK52 ] 神奈川県逗子市
地上駅舎
構造:地上ホーム・相対式2面2線
逗子・葉山駅(逗子・葉山方面)←京急逗子線六浦駅(金沢八景方面)

神武寺駅の駅前は住宅地だが、駅の裏手は在日米軍の池子住宅地区が広がっており、米軍関係者専用の改札口も設置されている。また、当駅ではJR逗子駅と総合車両製作所を結ぶ専用線が逗子線と合流しており、総合車両製作所からJRに向けて出荷される列車や総合車両製作所以外から京成・京急などへ出荷される車両が駅の裏に留置されていることもある。

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 駅舎
駅舎は21世紀に建て替えられた比較的新しい建物。

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 駅前
駅は小さな行き止まりの路地に面している。

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 駅前
路地は京急逗子線と並行する県道から伸びている。

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 ホーム 1枚目:品川方 2枚目:浦賀方
駅舎は下りホーム側にあり、上りホームへは構内踏切で連絡する。

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 米軍専用駅舎
構内踏切をさらに進むと、米軍池子住宅側にも改札がある。関係者用のため、一般人は利用することができない。

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 境界標
JRの専用線の一部は米軍の敷地を利用しているようで、米軍と京急の境界標が設置されている。

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 金沢八景方
金沢八景方では専用線が逗子線に合流し、すぐにトンネルに入る。三線軌が標準軌と狭軌に分岐することを見ることができる。

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 JRへの専用線
上りホームの裏手をJRの専用線が通っている。ここから専用線は横須賀線と逗子線が交差する手前まで逗子線と並走する

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 JRへの専用線
三線軌区間を狭軌車両が通れるのは深夜のみのため、総合車両製作所から入出庫する前後の車両が留置されていることがある。探訪時は総合車両製作所で製造されたE353系が留置されていた。

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 駅名標

逗子・葉山駅(逗子・葉山方面)←京急逗子線六浦駅(金沢八景方面)

・駅の沿革
1931/04/01:現在地よりも約300m六浦方に開業|1944/09/01:現在地に移転

・ページのデータ
取材:2018/04/17
公開:2022/03/13
更新:公開後未更新

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