浦賀駅は京急本線の終点駅である。当駅建設時の計画では三崎方面への延伸により中間駅となるはずだったが、計画が変更されて久里浜線が堀ノ内から分岐するようになったため、支線の終点駅のような扱いとなっている。
島式1面2線のホームは築堤上にあり、ホームから街を見下ろすような構成になっている。駅前には浦賀ドックの跡がある。
駅出入口
駅舎が高台にあるため、駅前からは階段・エレベーターを登る必要がある。
駅前
裏側ンの東西を通る道路が合流する丁字路に駅が面している。画像中央が浦賀ドック跡。
駅前広場
駅舎の下の僅かな空間にロータリーが設けられている。
改札
ホームと同一平面にある。
京急ストア
ホーム・改札と同じ高さには京急ストアがあり、そちらからも駅の外に出られる。
ホーム 1枚目:品川方・2枚目:終端方
島式1面2線のホームで、浦賀方の終端部に改札がある。
品川方
浦賀は三方を山に囲まれた地形のため、駅を出てすぐにトンネルがある。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1930/04/01:開業
駅のある地点:本線品川起点55.5km
・ページのデータ
取材:2018/04/17
公開:2021/12/25
更新:公開後未更新