日本駅巡り紀行
花月総持寺駅
花月総持寺駅の旧称は「花月園前」で、1946年までは花月園遊園地という遊園地の、2010年まではその跡地に建てられた花月園競輪場の最寄駅だった。2022年現在、花月園競輪場周辺では公園・住宅を中心とした再開発が進行している。
北口
花月総持寺駅付近で京急線は東海道線に隣接しており、北口は橋上駅舎から直接東海道線を越える跨線橋に通じている。
花月園競輪場跡地方向
駅の北側の高台の上に花月園競輪場跡地があり、その周辺は再開発が進んでいる（2022年現在）。画像に写っているのは競輪場南側の社宅跡地で、将来的に高層住宅となる予定。
南口
南口は階段の下にある。
南口駅前
駅の北側には開かずの踏切がある。駅舎と跨線橋を通ることで迂回可能である。
南口駅前
南側に進むと第一京浜がある。
改札
ホーム 1枚目：品川方 2枚目：浦賀方
相対式2面2線の線路配置で、緩やかなカーブ上に位置している。
駅名標
旧駅名が併記されている。
・駅の沿革
1914/04/12：花月園前駅として開業｜2020/03/14：花月総持寺に改称
・ページのデータ
取材：2021/12/31
公開：2022/04/24
更新：公開後未更新