日本駅巡り紀行

六郷土手駅

[ 六郷土手駅 ろくごうどてえき KK19 ] 東京都大田区
高架下駅舎
構造:高架ホーム・相対式2面2線
京急川崎駅(浦賀方面)←京急本線雑色駅(品川方面)

六郷土手駅は京急本線の駅で、東京23区で最南端の駅。駅名の通り、多摩川左岸の土手に接している。

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 駅出入口
駅出入口は高架下にある。少し歴史を感じさせる佇まい。

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 駅前
多摩川沿いに上流と下流を結ぶ道路に面している。

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 別の角度から見た駅出入口
京急の駅は小さな駅舎が多いが、当駅の出入口は特に小さい。

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 改札

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 改札から見た出入口
高架下の通路が続いている。

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 改札内
駅舎内も少し年代を感じる。

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 ホーム 1枚目:品川方 2枚目:浦賀方
高架ホームで、隣の雑色駅と雰囲気が大きく異なる。

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 品川方
古い降格間と新しい高架区間の境目で線路がV字型になっている。

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 浦賀方
六郷橋で京急線は多摩川を渡り、神奈川県内に入る。

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 駅名標

京急川崎駅(浦賀方面)←京急本線雑色駅(品川方面)

・駅の沿革
1906/10/01:六郷堤駅が開業(1901/02/01開業の3駅を移転・統合)|(戦前):六郷土手に改称

・ページのデータ
取材:2021/12/31
公開:2022/02/23
更新:公開後未更新

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