常澄駅は大洗鹿島線の駅。水戸市では最も東にある駅である。
駅出入口
高架駅だが駅舎等はなく、また北側が田んぼであるため線路の南側からしか出入りできない。
駅前
駅周辺に市街地はないが、駅前広場がある。駅名の由来となった旧常澄村の中心部は駅から1kmほど離れた場所にある。
駅前
駅前広場内には駐車場も整備されている。
ホームへの階段
田園風景と高架駅というミスマッチな並び。
ホーム 1枚目:水戸方 2枚目:鹿島神宮方
東水戸駅と瓜二つな島式ホームの高架駅。
1枚目:水戸方 2枚目:鹿島神宮方
当駅も東水戸駅も安全側線の準備工事がなされているが、実際には設置されていない。本来は各行き違い駅で同時進入を行うことができる高規格路線になるはずだったのかもしれない。
駅名標
・駅の沿革
1985/03/14:開業
・ページのデータ
取材:2022/07/17
公開:2023/06/04
更新:公開後未更新