日本駅巡り紀行

三ツ屋駅

[ 三ツ屋駅 みつやえき  ] 
駅舎なし
構造:地上ホーム・相対式2面2線
三口駅(北鉄金沢方面)←北陸鉄道浅野川線大河端駅(内灘方面)

三ツ屋駅は1974年以降浅野川線唯一の中間行き違い駅で、現在のダイヤではほぼ全列車が当駅で列車交換を行う。交換設備が設置されるまでは現在地よりも南側にあり、「吊橋駅」という駅名だった。

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 駅全景・出入口
浅野川堤防と住宅地の間の狭い空間の駅がある。堤防と住宅地それぞれから狭い歩道で駅にアクセスできる。

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 駅前
下りホーム(右)側からは住宅地に、上りホーム(左)側からは堤防に出られる。

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 堤防道路の様子

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 ホーム 1枚目:北鉄金沢方・2枚目:内灘方
相対式ホーム2面2線の線路配置で、ホームは狭い。

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 駅名標

三口駅(北鉄金沢方面)←北陸鉄道浅野川線大河端駅(内灘方面)

・駅のデータ
沿革 1925/05/15:開業(現在地よりも南側)|1946/04/21:吊橋(つりはし)駅に改称|1974/11/26:現在地に移転・交換設備設置|1974/12/01:三ツ屋駅に改称
駅のある地点:浅野川線方鉄金沢起点3.9km

・ページのデータ
取材:2018/11/19
公開:2020/06/13
更新:公開後未更新

・このページの場所
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