日本駅巡り紀行

取材:2010年5月30日
公開:2011年6月5日
更新:公開後未更新

出屋敷駅

 [出屋敷駅 でやしきえき Deyashiki station]

 出屋敷駅は阪神電気鉄道の駅です。駅名は阪神尼崎駅の付近にあった「尼崎城」というお城に由来し、それの近くにあった侍屋敷「西屋敷」の出口付近だったことによるそうです。(参考:第一不動産尼崎店の街紹介webページ)

 昔は路面電車風の尼崎海岸線という支線が分岐する駅だったそうですが、現在では立派な高架駅へと生まれ変わり、再開発ビルも付属しています。

  左:北口 右:北口駅前
北口がおそらくメインの出口で、駅前にはロータリー付きの広場があります。


反対側の南口も、ロータリーではないですが駅前広場があります。


阪神の多くの高架駅は3層構造になっていて、このように地上の自由通路と改札階は別になっています。


北口、南口から通じる東改札です。駅の規模に比べかなり小さめです。

 西口(北側)
駅の西側にも小さな出入口が南北2つあります。元はローマ字の駅名が書かれていたようですが、消された跡があります。


西改札も小さめです。

 
また、東西それぞれの改札には2階から再開発ビル(リベル)に抜ける通路があります。

 三宮方より
ホームは上に「リベル」の駐車場がかぶさっているため薄暗いです。


駅名標です。

尼崎センタープール駅 

阪神本線 

尼崎駅 

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