サッポロビール庭園はJR千歳線の駅である。名前の通りサッポロビール北海道工場のすぐ側にある。島式ホーム2面4線の線路配置を持つ地上駅で、待避線は駅の開業後、快速「エアポート」の運転開始時に追加された。
西口
駅出入口は簡易な橋上駅舎型。
西口駅前
西口には駅名の由来となったサッポロビール北海道工場がある。
左:東口 右:東口駅前
東口の周辺はほとんど何もない。
ホーム入口
厳密には橋上駅舎ではなく、跨線橋からそれぞれのホームへの階段を降り切った場所に待合室(風除け室)と簡易改札がある。
ホーム 左:札幌方面 右:苫小牧方面
島式ホーム2面4線の線路配置で、ホームは狭く通過列車をホーム上でやり過ごすのはなかなか怖い。
乗車駅証明書発行機
苫小牧方
貨物列車を考慮しているのか、待避線の有効長はホームより長い。
駅名標
・駅のデータ
沿革 1990(H2)年7月1日:開業
駅のある地点:千歳線沼ノ端起点27.1km
・ページのデータ
取材:2015年8月27日
公開:
更新:公開後未更新