駅にはホームの端から直接出入りするというとても単純な構造です。
都住駅などと同じく頭でっかちな待合室が駅舎の代わりをしています。
長野方より
単式1面1線の棒線駅です。
長野方
駅の長野方は40‰という急勾配で、写真でも勾配が感じられます。この勾配を下るための装備がないため8500系は信州中野以遠に乗り入れられません。
駅名標にはいい感じにツタが生い茂っています。
待合室の中にはJR東日本タイプの駅名標が張られています。
取材：2011年8月4日
公開：2011年10月23日
更新：公開後未更新
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[ 上条駅 かみじょうえき ] 長野県下高井郡山ノ内町 上条駅があるところは「山ノ内町大字平穏(ひらお)」という住所ですが、この地名は長野線の終点の湯田中駅付近まで広がる広域地名で、長野電鉄信州中野〜湯田中間の開通当時の路線名(平穏線)にも使用された地名です。 上条駅は単式1面1線の棒線駅で、駅舎代わりの待合室がホーム上にあります。湯田中駅大改良工事の期間中には、臨時の終点駅として使用されたこともあります。 |
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