日本駅巡り紀行

西海鹿島駅

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西海鹿島駅は銚子電気鉄道の駅で、1970年に周辺住民の要望を受けて開業した当線で最も新しい駅です。
駅のつくりはとてもシンプルでトイレもなく、利用客数は君ヶ浜についで線内ワースト2となっています。
駅のシンプルさには定評(?)があり、筆者も上り列車でやってきて笠上黒生(隣駅)で交換した下り列車がやってくる4分間しか居ませんでしたが十分取材は出来ました(笑)。条件がよければ笠上黒生のタブレット交換が目視可能です。
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ホームには待合室が一軒のみで、ホームのかさ上げも淵しか行われていません。
銚子方のホームは新型車両(デハ2000,クハ2500)入線に向け工事中でした。

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駅名標です。他駅と同様国鉄タイプを採用しています。

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ホームで唯一の構造物、待合室。一応これがない君ヶ浜よりは格上ということでしょうか。

笠上黒生

銚子電気鉄道線 

海鹿島

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